9月26日「それでも異議あり、新国立競技場 戦後最大の愚挙を考える」

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日時 : 9月26日(金)午後6時半
場所 : 日本青年館3階 国際ホール
   東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号(マップ
要申込 : 定員200名、参加費1,000円
    申し込みはこちらのメールフォームからどうぞ

お問い合わせ : info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
主催 : 神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会

内容

【神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会】解体抗議声明 / 多児貞子

【第一部】引き返す勇気をJSCはもてなかったーー成熟社会にほど遠い日本

「手わたす会」の目的と活動 / 多田君枝(編集者)
神宮外苑の歴史と景観 / 調整中
まるでおかしなコンクール 規制はずし / 大橋智子(建築家)
改修という希望 いくつかの案から / 上村千寿子(グラフィックデザイナー)
ザハ案の問題点 有害な有蓋施設か、つつましい無蓋か / 中村勉(建築家)
久米設計案はなぜ隠されてきたか / 渥美昌純(東京にオリンピックはいらないネット)
建築家のモラルと責任 安藤さん内藤さんにいいたい / 森山高至(建築エコノミスト)
誰がコストを払うのか / 桑原洋一(千葉商科大学)
省庁と議会をまわって感じたこと / 多児貞子(神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会)
本当の狙いは神宮外苑開発? / 大根田康介(ジャーナリスト)

【第二部】オリンピック後へ向けてーー次世代にツケをまわさないために

オリンピック海外事情、ブラジル、平昌などから、 / 清水伸子(翻訳家)
アジェンダ21と近代オリンピックの終焉 / 森まゆみ(作家)
都市計画制度と国の事業手続きの法的問題 / 日置雅晴(弁護士)
これからが本番だ / 中沢新一(人類学者、明治大学野生の科学研究所所長)
霞ヶ丘アパートに住み続けたい / 宇井靖子(霞ヶ丘アパート住民)
霞ヶ丘アンケート調査結果 / 向井宏一郎(和光大学非常勤講師)
近隣マンション住民は怒っている / 宇田川滋隆 (シャリエ神宮外苑 管理組合副理事長)
公共スポーツ施設の基本 / 鈴木知幸(元・2016年東京オリンピック招致準備担当課長)
競技場敷地の歴史と文化財調査 / 原祐一(東京大学埋蔵文化財調査室)
まともな環境アセスをどうさせるか / 原科幸彦(千葉商科大学教授・元IAIA(国際影響評価学会)会長) 
50日しか利用されない沈黙の土木構造物でなく、365日稼働の国際子供スポーツセンター併設に / 長谷川龍友(建築家・槇文彦代理)

【神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会】決意声明 我々は決してあきらめない / 日置圭子